2019-01-01から1年間の記事一覧
6月29日(火)、15日目最後の日。興奮している、AM5:30、起床。 荷物をまとめ、1Fのフロアーに下り、 サービスのコーヒーとトーストをゆったり頂き、 デポジット、100THBを返金してもらい、チェックアウト。無料とはうれしい!ドミ出た所、ドンムアン…
入ると先ほどの女性2人がチェックイン中。 興奮しているのか、ギャーギャーうるさい! と、思っていたら、フロントの女性が静かにしてくれって注意! どこの国も同じだ。310THB+デポジットの100THBを支払い、チェックイン。 結構きれいで、フロントの女性…
ドンムアン駅、着。 空港の反対側、 国道の上に設けられた長い歩道橋を渡り、宿探しだ。 どんよりとした雲、雨がパラパラ、落ちてきた。 慌てる。 途中、歩道橋を右に降り、 飲食物メインの屋台が並ぶ通りを、真っ直ぐ突き進んでいく。 屋台が終わった辺りに…
『さて、ビールでも』 と、予定の帰路コースから大きく逸れ、寄り道する。 どんどん、進んで行くと、お店や屋台がパラパラ見え出し、 ついには市場のある商店街地域へ入ってきた。 先ほどの落ち着きとは、打って変わって、 タイ独特のあの雑踏感とブチャとし…
巨大な仏像が横に寝転んでいるワット・ロカヤスタに行く。 途中、象に乗って楽しんでいる観光客がいたので、パチリ!到着したものの、人は疎ら。 そして、巨大仏像を目にすると、 『そうか、今、ここに、居るんやなぁ・・・』 日本を出て、異国の地、タイと…
駅前のパサク川を渡し舟、5THBで渡り、 待ち構えていたサイクルショップで、 パスポートを提示し、自転車、50THBを借りる。 人それぞれだが、アユタヤ駅前で借りると 橋を渡るために遠回りすることになるらしい。 ドンデッド以来の自転車。 異郷の地を駆ける…
6月28日(火)、14日目AM7:00、バンコク発 Den Chai行 アユタヤへ。Train No.111に乗車6時20分に”ジャストベッドホテル”を後にし、 地図を手に、検討をつけた道をファランポーン駅へ向かう。 やっぱりこの様な時は気が滅入る。 間違わないのか、遅れな…
中華屋の隣で売っているココナッツアイスクリームの屋台。 気になり見ていた私に、 「これ、ご馳走になりましたから、アレ、ご馳走しますよ」 とEさん。 半切りにした茶色のココナッツの器に盛ったアイスクリームに ココナッツの欠片とチョコを掛けた一品。 …
カオサン通り。 想像通り、人々が行き交い、賑わい、熱気に溢れていた。 気を使って、Eさん、 「時間もそろそろ、何か食べましょうか?店に入るか、屋台で安いモノ買ってでもいいし」 「そうですね」 私たちは何気に鶏やソーセージを焼いている屋台に引き込…
タイの庶民に混じって、路線バス6.5THB、24円に揺られ、 対岸のワットアルン行きの渡し舟6THBに乗船して、 ワットアルンの門をくぐる。 入場料、二人分100THBを払い拝観。もちろん出します。奥の建物を抜けると乗船場船上にて揺られて降りた桟橋からワットア…
待っている間、サッカー(ワールドカップ)を見ようと、 TVをイジっていたら画面が映らなくなった。 触ってはいけないスイッチを押したかも・・・。フロントへ行き、身振り手振りで説明。 気前よく、直ぐ、部屋に来てくれ、TVをチェック・・・、 だが、すん…
6月27日(火)、13日目迎えにきたKさんに、 「申し訳ありません。スマホ、貸してください。決算したいんです」 出鼻から無礼な頼み事をする。 これで、帰国前日の明日泊まる、ドンムアン空港近くのドミの予約、完了。 昨晩も私のiPhoneでは決済が出来な…
再集合!陽が落ちる頃、 Kさんに連れられ、昨日来た、見慣れた誘惑の通りを行く。 Kさん、歩みを止め、 「この店も見ていこうか?」別店に入る。 昨日と同様、舞台では女性たちが愛想を振舞っているが、 中には、「知らないわよ」と頭を垂れている女性もいる…
観光客満載のフェリーに乗船、30分。 毎日こんな状態だと云う。嬉しい限りだ。 西洋人から韓国、中国、そして、私、日本人たちが引っ切りなしに、この観光都市、ここパタヤーを始め、プーケット、チェンマイ、バンコク、ウボンラチャターニー各地に流れるタ…
6月26日(火)、12日目6時半に迎えに来てくれたKさんにスマホを借りる。 嫌がることなく、気持ちよく対応してくれた。 これで、バンコク、”ジャストベッドホテル”、バッチリ、ゲット!Kさんオススメの朝のお粥を食べに向かう。 滞在中は、毎朝、欠かさ…
夜景 マッサージ店が軒並み続き、ひっきりなしに声を掛けてくる女性たち。 「社長サーん!」 「ありがとう」 「どうぞぅ・・・」 スペシャル系も本道も混ざって、ゴッタ煮状態。 で、その時、わたし好みの女性に、 「ねぇ・・・」 って、手を引っ張られる。 …
翌日。 颯爽と、Kさんは小ザッパリした服装で登場。 ホテルまで迎えに来てくれて、ソンテウを2回乗り換えて、 ガーデニングスペースのお洒落なレストランに連れて行ってもらった。「静かな方がいいかなと思いまして」 「凄い!いいところですね」 「何にし…
なんとプールも!室内部屋へ入ると、早速、シャワーを浴び、 Kさんが茶化したあのマッサージ店に足を運ぶ。 行く前に、周りの店を見て回ったが、なぜかいい感じがしたのだ。11:30入店。 深夜バスに乗ってきたことなんかすっかり忘れてけっこう、ハイだ。 タ…
メインストリートに沿って、広〜いビーチ沿いの遊歩道を歩く。 ガイドブックなどで必ず見る風景だが、私はこういうところは苦手だ。 人が少ない、ゆったりとしたところ、そう、ドンデッドみたいな素朴なところがいい。 でも、来た以上、寄ってみたものの、こ…
一息つくと、まずは、泊まる宿だ。 深夜バスで節約したし、たまにはいいホテル泊まろうかな。 ピックアップしていた候補から、”スタッコート3”を選ぶ。 『リーズナブルで屋外プール付き、夜のプレイスポットの中心街。決まりだ!』 今までは3桁止まりやっ…
6月25日(月)、11日目空も白々明けてきた。 パタヤー近くに入るとバスが所定の降車場所に止まりはじめ、少人数づつ客を降ろしていく。 パタヤーの標識文字がチラッと目に入る。メインストリートみたいだ。 慌て、運転席を覗き込み、 「ヘイ!パタヤー…
いつの間にか、眠りについた。 そして、目が覚めてしまった・・・、 『ウー、トイレに行きたい!・・・休憩はまだか?』 悶々としていると、セブンイレブンのあるガソリンスタンドに入った。 ガソリン補給だ! 「ヤッター!!!」 助かった。 用を足し、ホッ…
バスに乗って、微睡んで、18:30。 戻って来たぞ、ウボンラチャターニー。 早速、バスチケット窓口へ。 「パタヤー・・・」 「ない!」 無しやて・・・。 「絶句!」 「日曜、無いよ!」 「休みか、そうやな、日曜・・・行く人おらんのか・・・」 途中で、付…
14:10分。 メコン川を渡る橋の手前あたりにあったバスターミナル(気がつかなかった)で降ろされ、チケット持って、ウボン発、15時に乗り換えろと指示された。 (らしい。ことば判らないとこうなる)バスターミナルで、チケット、窓口に出す。 ウボン行きの…
吹きさらしの広場の片隅に小さなチケット受付場所だけがある、 殺風景なバスターミナルである。 そこに群れる私たち観光客。 小さな窓口に、チケットを出し、正規のバスチケットと交換する。 私もチケット(というか紙片みたいなモノ)を出し、 「ウボン!」…
6月24日(日)、10日目部屋の前で迷ったのか? 牛が草を食んでいる。 『さぁ、無事に船着場で船に乗り、ウボン行きのバスに乗り換え、国境を越え、 タイに入り、パタヤー行きの深夜バスに乗って行けるんだろうか?』 と不安を抱き乍ら、チンピラ風兄ちゃ…
陽が暮れ始めた頃、AYさんの宿に自転車で向かう。 すると、昨日、買ったオレンジのパンツを爽やかに揺らし乍ら、 ニコニコやって来る彼女と出会った。 「おお、それ、明るいやん」 「そーう・・・あのさ、あの乱暴な運転していた人の店、あったでしょ。あそ…
ひと息ついた60のオッさん、私は、やっと口を開く。 「体力あって、強いんやな」 「そう、けっこう歩いたりもするし、それに好きだし。こう見えてもパワーあるんだ」 私はパクセーでのことを思い出し、 「そうやな、大したもんや。アンタみたいにドンドン歩…
さて、あの来た道を帰ろう。ペダルを踏む。 しばらく行くと集会所みたいな所から民族音楽が聴こえてくる。 通り過がりに見ると若者が演奏していた。 その音楽を耳に、凸凹道、水溜りの悪戦苦闘の始まり始まり。 でも、慣れてくると結構気持ちいい。 こう走る…
畑、草叢、鬱蒼と繁った樹々の中、 凸凹道を、ある時は、ど真ん中に大きな水溜りがある道の脇を、幾度も幾度も、 バランスを崩さず進んで行かねばならない。 日々、起こるスコールの形跡だろう。 そんな道が続く・・・。時々、観光用ソンテウが私たちを追い…