動く生活・かぱぴぷログ

人は時間がある限り、生から死へ動き続けてます。そのさ中に考えたことです。

60オッさんのタイ〜ラオス 1人旅 その69

6月28日(火)、14日目

AM7:00、バンコク発 Den Chai行 アユタヤへ。

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Train No.111に乗車

6時20分に”ジャストベッドホテル”を後にし、
地図を手に、検討をつけた道をファランポーン駅へ向かう。
やっぱりこの様な時は気が滅入る。
間違わないのか、遅れないのか、切符買えるのか・・・と、
いつも緊張してしまう。尚更、未知の国、外国では。

そして、何事もなく、20THBの切符を購入して、アユタヤ行きの普通列車に乗り込む。
フーっと、だら〜と、リラックス!ホント、一安心。

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車内、進行方向、右側が4人掛け、左側が6人掛け。
私は4人掛け、窓側に座り、外の様子を気分良く眺めていた。

そこへ、チケットチェックの車掌さんが来たので、渡すと、
「違う。君はこっちの6人掛けだ」
と言われ、移動。
6人掛けの通路側に座り、斜め向い、窓側のタイのおばさんに頭を下げる。
『最初からこっち座ってたら、窓側やったのになぁ・・・残念!』
やはり、こういうシチュエーション、外をじっくり眺めたいのよなぁ。
ってな、細やかなことを思いながらの日中の列車の旅。

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じいちゃん、ばあちゃんが車内販売に勤しむ。
弁当に、飲み物、かき氷と狭い通路を何度も行き交う。

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都市部を抜ていくと田畑が拡がり、アユタヤに到着。
いい気分に揺られ、あまりに自然に着いたので、降りそびれるところで、
間一髪、飛び降りた。

地方の観光都市らしく木造作りで風情のある駅だ。
明日のフライトのため、アユタヤ見物後、
ドンムアン空港近くの宿に泊まるため、重い荷物持参。
預かり所を探し、10THBで預け、Eさんのアドバイス通り、アユタヤ散策を始める。

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