映像制作、TV、ドキュメントの演出、
自動車鈑金塗装、有機農業を経て、
「ホンマ、巧くいかんわ!ほやけど、1日1度、笑わななー!」
と思い至った、
動く生活のかつみンです。
世界が揺れ動いてる中、
今回、今、一度、改めて、
「社会に貢献するチャリティー活動を考えてる人」へ、
お話しさせてもらいます。
というのは、やっぱり、今でも、
チャリティー活動で、日々、充実しているからです。
なので、
社会貢献で収入を得たい人
「社会に貢献する(人のためになる)仕事がしたい。
経験、知識ゼロでも大丈夫かな。安定して働けるの?」
こういった疑問に答えます。
✔️本記事の内容
1、社会貢献の仕事、収入の有り無しをまとめてみました。
2、経験、知識ゼロでも問題ないチャリティー活動
3、雇用形態は?安定してるの?
この記事を書いている私は、現在、64才、営業経験無し。
チャリティー活動経験、2年半ほど。
月、13〜15日程の活動で、
15〜30万ほどの収入を得てます。
こういった私が、解説していきます。
1、社会貢献の仕事、収入の有り無しをまとめてみました。
その①:一定の収入がある仕事
1:医療関係の仕事
2:福祉関係の仕事
3:教育保育関係の仕事
4:保安系の仕事
5:海外協力や貧困支援に携わる仕事
皆さんご存知の様に、これらの仕事は資格、経験、専門知識が必要です。
また、高い能力によってはかなりの収入が得られます。
その②:無給、または有給のボランティア系の活動
●:災害時、被災時での活動
●:子供達の学習支援
●:動物保護ボランティア
●:老人ホームでの交流活動
●:野宿者の生活自立支援
個々人の熱意と善意で営まれる社会貢献活動です。
思いやり、奉仕の精神に支えられ、
未経験者でも熱意があれば個人でも活動できます。
その③:がんばり次第で、月、20~40万ほどの収入が得られる活動とは?
5:海外協力や貧困支援に携わる仕事の中で、
収入も得られ、充実し、遣り甲斐もあります。
街を歩いていると、
横断幕やプレートを掲げ、
交通遺児や飢餓、貧困、紛争などで、
傷付いた人たちを救済するために、
寄付の支援をお願いしているスタッフを見かけたり、
また、声を掛けられたりしたことはありませんか。それがチャリティー活動です。
この活動はスタッフの一員として、
NPOや非営利法人など海外協力や世界の貧困、
紛争解決など大きなテーマに挑む仕事をも支えているのです。
2、経験、知識ゼロでも問題ないチャリティー活動
結論として、問題ありません。
なぜなら、誰でも最初は知識ゼロだからです。
私自身も、チャリティー活動を始めたときは、知識ゼロでした。
しかも、技術畑出身で営業経験、全く無し。
さらに、当時、年齢は62才だったのです。
この私が、活動できる様になった理由を簡単に述べると、
チャリティー活動のスタッフによる研修で、
適切な指導を受けられたからです。
2、3日の座学とトーク練習をして、
現場、街頭(フィールド)に立ちます。
もちろん、最初は恥ずかしさもあり、臆病になったりもしましたが、慣れれば平気になります。
習うより慣れろです。
まさに場数です。
そのうち、自然に活動できる様になりました。
「研修受ければ、私にも出来るんだ!やって、良かった!」
気を楽にして、チャリティー活動は始められます。
*私の時の研修は、セールス&マーケティングを学び、スキルアップを図りました。
スタッフには20〜60代まで、幅広い年代の人たちがワークライフを楽しんでいました。
3、雇用形態は?安定してるの?
難しい質問ですね!
素直に言います。「そこそこ安定してます!」
理由は、
1、個人事業主として契約し、収入の個人差はありますが、安定しています。
2、*活動日は自由に選べて、フリーな時間も得られる身軽さ。
*活動日は月、数日から24、5日ほどまで、自由です。3、これを本業としても、副業としても、WワークもOK!
なので、
個人事業主という働き方で充実しています。
チャリティー活動の団体によっては、
正社員、契約社員、非正規、パート、バイトなどの
選択肢もありますので、
ご自分が求める、働き方を選んで下さい。
少々、偏りましたが、
個人事業主という働き方をお考えの方には、
「本業としても、副業としてもOK」
「頑張れば、起業も夢じゃない」
「スケジュールは自由に組める」
などなど・・・
夢が拡がります。
そして、社会に貢献できるのです。
✔️振り返って
『人道支援に共感していた私が、
何か出来たらなぁ〜と思ってた時、
たまたま見かけた、
街頭キャンペーンのスタッフに声を掛けてみました。
「この仕事どうしたら出来るのですか?」
若者のアドバイス通り動き、
面接の機会を得ました。
そして、
私の人道支援の思いを伝えたのが良かったのか、
62才(当時)にも関わらず合格。
最初の2週間ほどは研修で日給制(+交通費)でした。
その後、
コミッション制にチャレンジ。
不安だったが、やる度に成果が出て、
収入もグーンとUP。
あれから、
2年半ほど、64歳の私は、
今ではリーダーとして、
人の為に頑張って楽しんでおります。
今は、最高です!』
ここまで読んだ方は、
もしかすると
「興味あるけど、そんなに直ぐ稼げるの?向き不向きありそうだなぁ・・・」
と思うかもです。
しかし、問題ありません。
上記の様に、
私も少々の苦労はしましたが、
研修していけば、徐々に上達します。
なので、繰り返しですが、
チャリティー活動の知識ゼロでも問題ありません。
✔️まとめ
記事のポイントをまとめます。
▪️社会貢献の仕事
1、資格、経験、専門知識が必要な、療関係、福祉関係、教育保育関係などの仕事
2、子供達の学習支援、動物保護ボランティア、老人ホームでの交流活動などのボランティア系の活動
こんな感じです。
その中でも
チャリティー活動は、
私自身、体験、真っ只中なので、
皆さんに知って頂きたく取り上げました。
参考になったでしょうか?
古くは、赤い羽根募金やベルマーク、
今ではポイントの支援など様々なチャリティーがありますね。
思いやりと奉仕の精神に支えられた社会貢献の活動。
廃れることなく、コロナ禍だからこそ、
より一層、頼もしい活動になって欲しいと願います。
いかがでしたか。
皆さんも興味、やる気があったら、挑戦して下さい。
ありがとうございました!
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