動く生活・かぱぴぷログ

人は時間がある限り、生から死へ動き続けてます。そのさ中に考えたことです。

60オッさんのタイ〜ラオス 1人旅 その24

「アラ、何だか・・・普通の家やん、ほんと、ココ?」
「OK、OK、ココ、ココよ」

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”Near Train Guesthouse” ニア トレイン ゲストハウス

と、門のチャイムを鳴らし、人を呼ぶ、トゥクトゥクのオッちゃん。
結構、サービスしてくれるんだ!
でも・・・、
「出てこないやないの。大丈夫か?」
トゥクトゥクのオッちゃんは門扉を開け、家のドア横のチャイムを鳴らし乍ら、叫ぶ。
「ヘーイ、居るの。誰か?(想像のコメントです)」
・・・しばらくして、ヌボーッと、おばちゃんが出てくる。
「何、何なの?(ほんとそんな感じだった)」
「お客さんだよ」
私は挨拶し、iPhoneアゴタの予約契約書を見せ、理解させようと必死。
おばちゃんは、も一つピンと来ないみたい。
「・・・!?!!」
「・・・」と私、
すると、奥から気持ち良さそうなお嬢ちゃんがやって来て、
私のiPhoneを覗くと、了解した様で、
「OK」
料金支払い済みの確認も
「OK」、
部屋を案内するってことで落ち着く。
どうやら、娘とお母さんみたいだ。

おーっと、忘れていたトゥクトゥクのオッちゃん!
60THBを支払い、礼を述べる。
「サンキュー!」
今日の宿は、
”Near Train Guesthouse”、ニア トレイン ゲストハウス 。