動く生活・かぱぴぷログ

人は時間がある限り、生から死へ動き続けてます。そのさ中に考えたことです。

60オッさんのタイ〜ラオス 1人旅 その12

やっと、大通り(ラーマ4世通り)に出て、見えてきた目指す駅。
『フアランボーン駅。あぁ、外国のアノ(アノってなんや?けど、アノである)駅やん!』と少し喜ぶ。

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フアランボーン駅

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構内

案内窓口へ。
明日、出発予定の寝台車、ウボンラチャターニー行きの有無を確認。

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チケット窓口

あらかじめ、ネットで調べ、コピーしてきた時刻表を窓口のおばさんに見せ、頷かれ、
有ることを喜ぶ!『あった!』当たり前だけどね、嬉しかったのです。
でも、案内係りは案内係りで(この窓口でも買えそうな気がしたので?と思った)、
4番窓口で買えると言う(というか、言っているのだろうと判断・・・言葉が解らないと不自由だ)。
私は、もう買っちゃえという気分で、並んで、淀みなく順調に『OK!それだ!』
明日、17日、18:55発を買い、ホッと一安心。
これで、『明日はバンコクを離れ、田舎へ行こう。もうバンコクはいいやって感じになっている。
何故?多分、性に合わないんだろう。呑んびりするところじゃない、お金持って使うところだっていう風に思ってる。それがしんどいんや』
ところが、この貴重なキップ思わぬことになってしまう。
翌、17日の18時頃になるまで、まったく知らなかったのである。