熊野古道(伊勢路/中辺路)を歩く
紀伊長島から相賀まで
9/24・5日目
朝、買っておいた、おにぎり、パンを食べ、
6:25 スタート。
魚まち、長島造船を経て、
国道42号を進み、一石峠へ向かう。
7:30
一石峠、着。
小さな峠なので、
時間もかからず、
気持ちよく越える。
8:10
せっかくなので、
古里温泉街を抜け、
古里海水浴場へ。
海沿いの遊歩道を進み、
舗装道に出て、
さらに進むと、林道に入った。
しばらく、行ったところに、
9:18
三浦峠登り口。
この峠も小さいので、
しんどくはないだろう。
登り口から次のポイント、
三野瀬駅までは、
約2.5㎞、およそ60分の行程。
9:40
三浦峠に着くが、
なんと素朴な峠だった。
10:10
最後に熊ヶ谷橋を渡り、
峠越えを終える。
10:25
三野瀬駅を通過して、
郵便局で、昨日、出来なかった、
キャッシュを下ろす。
地方では郵便局のパワーが絶大だ。
次に目指すは、始神峠(はじかみとうげ)。
一端、国道42号に出て、海岸線を進む。
10:45
始神峠登り口へ。
テクテクテク。
エッコラショ!
「人の声?・・・」
始神峠に着いたのかな?
11:30
到着!
「こんにちは!」と挨拶。
1人のリーダー格の青年が、
「どちらから?」
「伊勢から歩いてるんです」
「あー、そうですか?それは、大変ですね」
「まぁ、一度はと思って」
「僕もよく歩くんですよ。1日コースでね。
ここも、何度目かなぁ・・・へへへ」
数人の人たちと、会うとは思わなかった。
ので、またまた、なぜか嬉しくなった。
仲間の女性からみかんを頂く。
食べる。
美味しい。
「ごちそうさまでした」
12:30
峠を下り終え、
休憩所で小1時間、休む。
あとは、平坦な道ばかりだ。
14:20
船津駅に到着。
小さいとはいえ、峠超え、3つ。
足にキテいる。
小休止して、歩き出す。
国道42号と合流すると、
そのまま進んだり、
逸れて町中の道に入ったり、
また、国道を歩いたりを繰り返し、
相賀へ向かう。
平坦だから、逆にツライかも。
足が棒になり、フラフラだ。
15:42
相賀に入ったらしい、ファミマとスーパーが見える。
「着いた!!」
足も軽やかになり、
スーパーで弁当とツマミ、ビールなど仕入れる。
今日は素泊まり。
予約時にスーパーがあると聞いていたので大助かり。
たっぷり仕入れて、民宿「広海」へ。
16:30
「ごめんくださ〜い」
年配のおばぁちゃんがやっと出てくる。
この宿、このおばぁちゃんが、1人で切り盛りしているみたいだ。
なかなか、親切で、みかんやお菓子をススメてくれて、
「針」まで頂いた。
「針!」
足の水膨れがどんどん大きくなり、潰すための針です。
あったかーい、風呂を浴び、
おばぁちゃんと雑談しながら、
弁当を食べ、ビールを流し込む。
「あーー、旨い!!」
「明日は馬・越・・峠・・・か・・・?」
ウトウト、思いながら寝てしまった。
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