動く生活・かぱぴぷログ

人は時間がある限り、生から死へ動き続けてます。そのさ中に考えたことです。

60オッさんのタイ〜ラオス 1人旅 その61

6月26日(火)、12日目

6時半に迎えに来てくれたKさんにスマホを借りる。
嫌がることなく、気持ちよく対応してくれた。
これで、バンコク、”ジャストベッドホテル”、バッチリ、ゲット!

Kさんオススメの朝のお粥を食べに向かう。
滞在中は、毎朝、欠かさず、食べるという絶品のお粥らしい。
正直言って、ほんまに旨い!
最高の一品だった!

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そのお店


でも、この店に来るまでに、
実は、ソンテウの兄ちゃんと大ゲンカのKさん。
やる時はやる底力。

ホテルから来るには、
一度ソンテウを乗り換えなきゃ行けない、コースなのだが、
最初のソンテウが、通常コースを行かず、中途半端な所で降りろと言う。
それじゃ、目的の別コースのソンテウが拾えない。
なぜ、行かないのかと押し問答・・・。

最後にはKさん、
「カモン、ポリスオフィス」と大声で叫び、従わさせようとする。
「でないと、金、払わない!」
執拗に責め、喰い下がらない。
「・・・」
ソンテウの兄ちゃんは黙って去って行った。
タイ語で対等に遣り合う、Kさん。
真意は判らないが、戦う時には戦わないと。
ダイエー時代から今まで生き残ってきたKさんの強引な所を垣間見た。

腹が減っては戦は出来ぬ!

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絶品!Kさんはいろんな調味料を使っていたが、私は無し。それでも、最高の味だった!

お腹も満足し、フェリー乗り場へ。
再び、ソンテウでGo!

このパタヤーで毎度毎度、登場するソンテウ
決まった各コースを周回しているソンテウ
どう乗り換えて目的地に着くかを考えた上で、目当てのソンテウを捕まえ、乗り込む。
1回、10THB、40円ほど、降りる時に支払う。
気軽に止めて、乗れて、降りれる。
オープン、ホロ付きダットサンみたいなもの。
日本の社会では、まぁ、無理やろうね。
安全、コンプライアンス云々で・・・・、
でも、とっても使い易いのになぁ。